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流行りの電動クロスバイクに乗ろう!スポーツサイクルデビューにもおすすめ

2024年7月5日

電動クロスバイクに乗ろう

電動クロスバイクは快適な走行性能とスタイリッシュなデザインが人気のスポーツサイクルです。
体力的に長距離の走行に自信がない人でも、電気の力によるアシストを受けられれば最後まで楽しみながらサイクリングができます。

この記事では、初めて電動クロスバイクを購入する際の選び方や、おすすめの車種を具体的にご紹介しています。
いきなり店舗やインターネットで電動クロスバイクを購入するよりも、選び方のポイントを知っていた方が後悔のない買い物ができます。
ぜひ、この記事を参考にお気に入りの1台を見つけてください。

電動クロスバイクとは

クロスバイク

クロスバイクとは平坦な場所での走行に特化したロードバイクと、砂利道や荒れ地でも安定した走りが可能なマウンテンバイクを掛け合わせたもの。
前傾姿勢でペダルを踏みこみやすいフレーム構造に加え、街中の段差や砂利道でも走行しやすい太いタイヤが特徴です。
さらに、前かごやライトが標準装備されている車種もあり、通勤や休日のサイクリングにも利用できます。

そして、街中での使い勝手に優れたロードバイクに、アシスト機能を追加したものが電動クロスバイクです。
優れた走行性能とモーターによるアシスト機能により、長距離のサイクリングでも疲れずに楽しめます。

電動クロスバイクの特長

クロスバイク2

ここでは、電動クロスバイクの特徴を具体的に解説します。

快適な走り心地を楽しめる

電動クロスバイクの最大の特徴は、快適な走り心地です。
ロードバイクの走りやすさと、マウンテンバイクの安定性を併せ持っているため、一般的な道でのサイクリングをスムーズに楽しめます。

ロードバイクの細いタイヤはスピードが出しやすい反面、安定性が低く路肩の段差を乗り越える際に破損しやすい弱点があります。
この弱点をマウンテンバイクの太いタイヤで補うことで、幅広い世代の人が快適にサイクリングを楽しめます。

体力に自信のない人でもサイクリングを楽しめる

快適な走行性能に加え、電気の力によるアシストで体力に自信のない人でもサイクリングが楽しめます。
人の体力には個人差があり、ある人にとっては楽な距離のサイクリングでも、他の人にとっては難しい場合があります。
そのような体力差を、電動クロスバイクは埋めてくれます。
電動アシストにより体力の差を補い、一緒にサイクリングを楽しめる人が増える可能性もあります。

スタイリッシュなモデルが多い

電動クロスバイクは、アスリートのようなスタイリッシュなデザインが魅力の一つです。
カラーリングもスポーツモデルらしい鮮やかなものが多く、目を引きます。
さらに、オプションのパーツや小物を追加して、自分好みにカスタマイズすることも可能です。
そのため、自分の個性を大切にしながらサイクリングを楽しみたい人には、電動クロスバイクがおすすめです。

電動クロスバイクの価格相場

お金

電動クロスバイクの平均的な価格は15万円から20万円です。
安価なものでは10万円前後の車種もあるため、自分に必要な性能を理解して購入することが大切です。
たとえば、高スペックの電動クロスバイクでも、使用頻度が少なければオーバースペックとなってしまいます。

電動クロスバイクの価格はさまざまな要因で決まります。
必要な性能とそうではない部分を切り分けて考えることが重要です。
また、購入後のオプションやカスタマイズに備え、予算に余裕を持っておくことをおすすめします。

電動クロスバイクの選び方

はてなとひらめき

それでは、電動クロスバイクを選ぶ場合に、どのような点に注意すればよいのでしょうか?
特に重要なポイントについて具体的に解説します。

走行可能距離とバッテリー容量

バッテリーは電動自転車の中でも、特に高価なパーツです。
バッテリー容量が大きいほど価格も高くなりますが、走行可能距離も長くなります。
たとえば、70kmを走行できるバッテリーであれば、片道35kmのサイクリングが可能になります。

ただし、走行可能距離はバッテリーが平均的に消耗された場合の数値です。
坂道などでアシストの出力を増やすと、走行可能距離は短くなります。
また、バッテリーは使用と共に劣化し、充電できる電力が減っていきます。
そのため、走行可能距離は実際に走る距離よりも余裕を持って考えておく必要があります。

バッテリーの寿命は、使用頻度や保管状況によりますが、一般的には3~4年が目安です。
寿命を迎えたらバッテリーのみを購入することが可能なので、このタイミングで充電可能な容量を見直すこともおすすめです。

サイズは適応身長をもとに選ぶ

電動クロスバイクに限らず、自転車には適応身長が定められています。
適応身長とは、サドルを一番下に下げた際に、両足のつま先が地面に着く目安のことです。
適応身長を満たしていない場合は、両足が地面に着かず不安定な態勢になったり、走行中のペダルの踏み込みが適切に行えなかったりするなどの問題が起こります。
万が一の際に足が地面に着かないと、転倒の危険があります。

また、メーカーやタイヤのサイズによって適応身長が異なる場合があります。
今乗っている自転車と同じサイズの車体だからといって、必ずしも適応するわけではないので、購入前に必ず適応身長を確認しましょう。

用途に合わせたモデル選ぶ

自動車にトラックやスポーツカーといった種類があるように、電動自転車にも用途に合わせたモデルがあります。
電動自転車の購入後、どのように使うのかイメージしておくことで用途のミスマッチが防げます。

電動クロスバイクは通勤や街乗りなど、さまざまな場所で活躍する汎用性の高い電動自転車です。
しかし、中には前かごを取り付けられないモデルも存在します。
買い物に使うつもりで購入したのに前かごがなければ、とても不便な思いをしなければなりません。
そのため、休日のサイクリングだけでなく、通勤や買い物にも使うかどうか考えた上で選びましょう。

ブレーキの種類

電動クロスバイクに使われているブレーキは、大きく3つに分けられます。
それぞれの特徴を理解し、利用シーンに合ったブレーキを選びましょう。

ハブブレーキ

ハブブレーキとはタイヤの中央にある回転軸(ハブ)の動きをコントロールして、車体の動きを止めるブレーキです。
一般的な自転車に広く普及しており、街中で見かけるママチャリやシティサイクルの多くがハブブレーキを採用しています。
低コストで生産が可能ですが、急停止が難しく、特に坂道ではブレーキが効きにくくなるのが難点です。

リムブレーキ

リムブレーキは、タイヤの外周を挟み込んでブレーキをかける仕組みです。
マウンテンバイクやクロスバイクに多く見られるブレーキで、軽量が図りやすい点が特徴です。
ハブブレーキと比べて制動力が強く、メンテナンスも比較的簡単です。
リムブレーキは、長時間のブレーキングでも性能が安定していますが、濡れた状態では効きが弱くなるため、雨天時には注意が必要です。

ディスクブレーキ

ディスクブレーキは、ブレーキパッドがディスク(ローター)を挟み込むことで制動力を発揮します。
ロードバイクやスポーツバイクに多く見られ、強力な制動力が特徴です。
急な坂道や悪天候時でも、安定した制動力を発揮します。
ただし、ディスクブレーキは重量があり価格も高くなる傾向があるので、本格的なサイクリングを楽しむ人に適しています。
また、毎日の通勤に電動クロスバイクの利用を考えていて、雨の日でも自転車乗るのであれば、ディスクブレーキを採用した車種がおすすめです。

付属品の有無を確認する

電動クロスバイクは、車種によって付属品の有無が異なります。
たとえば、前かごは取り付けられる車種と、取り付け自体が不可能な車種があります。
そのため、サイクリングだけではなく、日常的な買い物にも電動クロスバイクを使用したいのであれば、注意が必要です。
また、泥除けやライトなどがオプション扱いとなっている車種も珍しくありません。
電動クロスバイクを購入する際は何が付属していて、何を買わなければならないのか確認しておきましょう。

おすすめの電動クロスバイク

それでは、今までご紹介した電動クロスバイクの特徴や選び方を踏まえて、特に人気の高い車種を具体的にお伝えしていきます。

ベロスター 2023年モデル

 

快適な走りを実現するべく、Panasonicの最新技術を駆使して開発された電動クロスバイクです。
電動クロスバイクらしいスタイリッシュなデザインに、リフレクター一体型ライトや泥除けなどの装備が標準で付属しているのも見逃せません。
フロントキャリアに前かごを装備できるので、普段使いにもおすすめの1台です。

ハリヤ 26インチ 2023年モデル

 

歩道の段差などで発生する振動を緩和させるために、フロントサスペンションが装備されている電動クロスバイクです。
外装7段ギアや専用のアルミフォーミングフレームによって耐久性と軽さを両立させています。
バッテリーは12Ahの大容量のものが搭載されているため、長距離のサイクリングをしっかりと楽しみたい人にぴったりの電動クロスバイクでしょう。

TB1e 27インチ 2022年モデル

 

ブリヂストンの誇るデュアルドライブを搭載したハイスペック電動クロスバイクです。
デュアルドライブとは走行しながらバッテリーへの充電を可能にした技術です。
このデュアルドライブによってエコモードでの走行可能距離は200kmにも達します。
電動クロスバイクでのロングサイクリングを楽しみたいなら、ぜひ候補の1つに加えたい車種です。

リアルストリーム 26インチ 2021年モデル

 

15.4Ahの大容量バッテリーを搭載した電動クロスバイクです。
スタイリッシュなデザインのアルミフレームに、路面の段差を苦にせず走行できるサスペンションホークが特徴です。
また、ブレーキにはディスクブレーキを採用しているので、大容量のバッテリーと相まって、毎日使用する通勤などにおすすめの電動クロスバイクです。

CRUISE i CS 5080 27インチ

 

手軽さが人気の電動クロスバイクがこちら。
高い走行性能だけではなく、すっきりとした見た目も人気の秘訣です。
バッテリーを外付けではなく内蔵することで実現したeバイクのような近未来的なフォルムが魅力的な電動クロスバイクです。

快適に電動クロスバイクを乗るために

電動クロスバイクのスポーティーな車体は快適な走りだけではなく、自分自身の気持ちまで満たしてくれます。
また、電動アシストの力によって体力に差のある人ともサイクリングを楽しめるようになります。
どのようなシーンで電動クロスバイクに乗るのかを決めて購入すれば、快適なサイクリングライフを楽しめることでしょう。
ぜひ、今回の記事でご紹介した選び方や車種を参考に、お気に入りの1台を見つけて下さい。

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